
【スタッフ着用率100%】クラシカルでモダンなベルウィッチ”SCOTCH”オススメな着こなし方

店舗にご来店いただいている常連様であればご存知かと思いますが、ほぼ100%の確率で誰かしらBERWICHのSCOTCHを着用しています。
ちなみに私、藤村は4本所有しております。
なぜ着用率が高いのか。
一言でいうと”今したいカッコができる”パンツだからです。
今したいカッコって?
STAFF藤村が私物パンツを選ぶ基準。それは"全体的にゆったりフォルムであること"が基準です。
なぜかと言うと僕はふくらはぎが人よりも太く、スキニーフィットやスリムフィットのパンツを穿いた際、パンツ本来のキレイなシルエットが出せないから。
もう一つ理由があり、年々”頑張ってる感”を出すことに抵抗が出てきているからに他なりません。
40歳を超えてからでしょうか。元々古着屋を営んでいたこともあり改めて古着の良さを知り、あの”やれ感”がいいなと思うようになってまいりました。
頭から足先までガッチガチにキメるのではなく、抜け感を演出したい。大人の余裕を感じさせるコーディネイトがしたいなと思い、全体的にゆったりしたフォルムのアイテムやサイズ感を好むようになってきました。
通常であれば身長170cm、体重65kgですのでサイズ44(S)がジャストですが、あえて46(M)、物によっては48(L)を着ます。
もちろんただユルイのを選んでいるのではなく、全体のバランスを考えて選んでいます。
”何を持ってきても”合うパンツ
前置きが長くなりましたが、これらの要望をすべて満たしてくれるのが”BERWICHのSCOTCH”なのです。
男性はパンツ(ボトムス)からコーディネイトを組み立てる傾向にあります。
まずは今日穿きたいパンツを選ぶ。
次にトップス、最後に合わせたカラーとジャンルに合うシューズを選ぶ。
僕はこの流れで自分のコーディネイトを組みます。
その際、トップスに何を持ってきてもハマるのが”SCOTCH”。
もう一度言いますよ!”何を持ってきても”です。
カットソー、ニット、シャツ、ポロシャツ、パーカ、ジャケット、レザー。
もちろん古着も。
僕はゆったりフォルムのトップスを合わせますが、ジャストサイズのトップスでももちろんハマります(本来はこのサイズ感が正しい)。
実際、SCOTCHを穿いたコーディネイトをご覧ください。
インナーにビッグシルエットのカットソーを着用。トップスにはゆったりサイズのニットジャケットを。
いかがですか?モデルはSTAFF川崎ですが、普段よりも1サイズから2サイズ大きめを着用していますが”だらしなく”なって見えますか?むしろ大人の余裕を感じませんか?
このサイズ感こそ自分が好きなサイズ感であり、正に”今したいカッコができる”パンツである理由なのです。
次にジャケットに合わせたコーディネイトです。
ダブルって気難しいイメージがあるかもしれません。
しかし普段よりもワンサイズ大きいサイズ(着用しているT-JACKETは元々サイズ感がワンサイズほど大きい)を選んでみてください。
イメージ的にはカーディガン感覚で羽織るイメージです。
もちろんボタンは締めません。
カットソーなどラフでカジュアルなトップスの上にサラッと羽織るイメージです。
この合わせだけでジャケット着てキッチリ感を出しながらも程よくヌケ感も演出できます。
最後にジャストサイズでの着こなしです。
これまた大人の余裕を感じます。
インナーに襟モノ(ポロシャツ)を持ってきてチラ見せ。
ニットだけだと普通ですが、襟を見せることでおとなーな雰囲気が演出出来ています。
この着こなしは45歳オーバーの方が最もお似合いかなと。
自分もこの着こなしが似合う大人になりたいものです。
いかがでしたでしょうか。すべてパンツにベルウィッチのスコッチを合わせたコーディネイトをご紹介いたしました。
ご来店いただいたお客様に無理やり薦めるようなことは致しませんが、”オススメのパンツありませんか?”と聞かれれば猛烈にアピールしちゃうかもしれません笑
その際は広い広い大人の余裕を持って話を聞いてやってください!
小話になりますが、よりお客様とお近づきになれればと思い、STAFF各々のInstagramアカウントを開設いたしました。
主に個人のプライベートな投稿になりますが、皆様がお気軽にフォロー願います!