
【JALAN SRIWIJAYA】新年最初のTimone店入荷情報はコスパ最強のブランド

かなり遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。 本年もどうぞ宜しくお願い致します。
昨年末から新年にかけまして、本当に沢山の方々にご来店頂きました。誠にありがとうございます。なかなか全ての方とゆっくりお話出来ないような感じで申し訳ございませんでしたが、久しぶりにお会いする方も多くてお元気な姿を拝見出来て良かったです☆
ご来店頂いた方にはご覧頂いたかと思いますが、新年最初のブログは新入荷ブランドのご紹介です。
JALAN SRIWIJAYA
インドネシアの西ジャワのバンドゥンにある靴工場フォルトゥナシューズ社のブランド。ここ日本でもオシャレに敏感な方にはすでにお馴染みかもしれませんが、BEKKUでは初登場なんです。


いつもご利用頂いております皆様方にしてみると、インドネシアのブランドと言われても良い革靴と言えばどうしてもイギリス・イタリア・フランスと、ヨーロッパの国々で生産されるブランドを思い浮かべることでしょう。
ではこのJALAN SRIWIJAYA、インドネシアのブランドの何がそんなに良いのかと言いますと、まずコストパフォーマンスが最強すぎるんです。どういうことか簡単にご説明します。
1. 高級ブランドでしか使われないような革で作られている。
例えば、アッパーにはエルメスなどでも使用されているフランスのデュプイ社やアノネイ社のトップグレードカーフを、底材にはベルギーのアシュア社のレザーなどなど本格イギリス・イタリア靴メーカーと同じ高級素材で作られています。
2.ハンドソーンウェルテッド製法。
グッドイヤーの機械化されていない製法を「ハンドソーンウェルテッド製法」と言いまして、すくい縫いまで手縫いで最後のアウトソールのみ機械で縫う「九分仕立て」という製法です。これの技術力の高さが世界的に認められ、有名ブランドのOEMを請け負うまでになっています。
他にも良いところは沢山あって、そんな素晴らしいクオリティでお値段3万円台。生産がインドネシアということもあるからなんですが、
6~7万円クラスの靴と同等のレベル!!
と業界でも言われております。その証拠に革靴を代表する国でもないインドネシアのブランドでありながら、大手セレクトショップではすでにお馴染みのブランドになっています。靴好きやファッションブロガーなどの間でも、そのコストパフォーマンスの高さから人気を集めていることが伺えます。
そんなJALAN SRIWIJAYAから届きましたシューズたちがコチラです。

定番人気のモデルを中心に、カジュアルとしても使いやすいものを選んでおります。普段着る服はスポーティーなものが好きであれ、アメカジ中心のカジュアルスタイルであれど、大人のワードローブには革靴マストですので。今回オーダーの中でもとりわけローファー2種は、このブランドの人気を支え続ける名品ということです。押さえておいてマチガイない靴ですね☆


現在はフォーラスTimone店にて展開しておりますので、お近くの方はぜひお試し下さいませ。
いやしかしインドネシアっていいところですよね~。世界遺産の遺跡も沢山あって、ナシゴレン最高でジャコウネココーヒーもフルーティーでおいしいし、映画「The Raid」も相当ヤバイ作品でしたし。機会がございましたら訪れてみてはと思います。
それでは、Sampai jumpa lagi~♪