コーディネートにメリハリを。異素材×色コンビ トートバッグ
異素材ハイブリッドコンビや、カラーコンビなどは、いまのトートを語るうえで外せない要素の一つですよね。これらの種々のテイストが加わることで、コーディネートにメリハリがつきます。
そこで今回ご紹介させていただくのは、当店が扱うバッグブランドの中でも、最も勢いがある”TOFF&LOADSTONE - トフアンドロードストーンズ”の中から、不動の人気を誇る定番シリーズ【ルーフボタン トートバッグ】をベースに、レザー × キャンバスの異素材コンビ仕様にした、新作をコーディネートも交えながら、ご提案させていただきます。
不動の人気を誇る定番シリーズのシャンブレーキャンバスver
このバッグが不動の人気である理由、それはTOFF&LOADSTONEの数あるバッグの中でも、売れる5割以上をこのバッグが締めるからに他なりません。更に紐解くと、”オンオフ”で需要がある点。オフは勿論のこと、ビジネス需要が非常に高く、書類などが多い方や、大きめのパソコンを入れなければ行けないと言ったビジネスマンの方から絶大なる支持を得ています。
大きく被さる”リーフ”が上品かつ、印象的。このリーフ部、ハンドル部、両サイド、そして底にはシュリンクレザーが使用されています。それ以外の部分にはオリジナルのマテリアル”シャンブレーキャンバス”が使用されています。これは後ほどご説明させていただきます。
フラップやハンドル部のフチは、丁寧なヘリ返しで仕上げるなど、些細なこだわりから品の良さが醸し出されます。
以前もブログにてご説明させていただきましたが、留め具のボタンはオリジナルデザインの真鍮金具。中央のくぼみ部分は、砂型で作る鋳物ならではの磨く前のざらざらとした風合いをあえて残し、陰影を表現しています。
シンプルなデザインこそ、パーツや縫製の良さが際立ちます。見た目のヌケ感も演出。素材や色のコンビがコロニアルな印象で、春夏のファッションに重宝します。
水や汚れに強くするための耐久ポリウレタンフィルムをラミネート
ナチュラルな先染め錦糸のオックスフォード織りキャンバス地をベースに、裏面には、水や汚れに強くするための耐久ポリウレタンフィルムをラミネート、裏面にはシワを防ぐための発泡ゴム加工が施されています。雨でも安心で自立するという、今までのキャンバスのイメージを覆したTOFF&LOADSTONEのオリジナル素材です。
"Mサイズ"でも十二分な大容量
ライニングにはブランドのロゴをあしらったジャガードナイロン生地がが使用されています。この点も高級感が増すポイント。
容量も15インチのパソコンまでであれば収納可能です。高さもありますので、ペットボトルも楽々収納可能です。
スタイリングを選ばない汎用性の高さ
オンオフ使える守備範囲の広さも魅力なのですが、今シーズントレンドのコロニアルスタイルにも最適なバッグです。コロニアルスタイルとはサファリやミリタリースタイルをベースにしたスタイルで、30年代の欧米列強がインドやアジアの植民地(コロニー)で過ごしたバカンススタイルに起草されています。リネンなどの清涼感ある生地と、太陽で褪せたようなカラー使いが特徴です。他ではあまりお見かけしないTOFFのキレイめキャンバスコンビのトートなら、こんなスタイルにもシックリとなじみます。