
一見微妙、使えば絶妙。世にも奇妙な絶妙サイコロ型バッグ

正直に申し上げます。初見、「なんだ、このバッグ?!用途は?!売れるのか?!」。
これが第一印象でした。しかし持ってみると、なんだか不思議と手に馴染む。しかもハンドルが備わっているので持ちやすい。
「なんだか世にも奇妙に見えて、絶妙なバッグだな…」。これが初めて見て手に取った際の感想でした。
こんなカタチのバッグはお初かも?
いや、間違いなくお初だと思います。どのブランド見渡しても、このようなカタチのバッグは見当たりませんでしたので。クラッチバッグのカテゴリではありますが、少し異色の存在。投げる球で言えば超スローカーブ、またはジャイロボール?。物凄い変化球をaniary - アニアリからストライクゾーンへ放り込まれたような気分とでも例えれば伝わるでしょうか?。間違いなく誰ともかぶりません!
シーンを想像すればするほど惹かれる

サイズ的にはCDアルバムが収まるようなサイズ感。何処の面でもしっかり自立するので、車の助手席にポンっと転がして置くのも良し。自宅のインテリアとしても◎。そして外に持ち出せば、貴方の手元に視線が釘付けとなります。
二層構造だから、荷物の分別も得意♪

二層構造になっているので、荷物の分別が可能。片方に財布はこちら、スマホ、名刺入れは反対側などなど。小さいボディにたくさんのアイデアが詰め込まれている点が嬉しいですよね。お客様の中には、ゴルフボール入れとして使うと言う方もいらっしゃいました。余談ですが、雑誌LEON 12月号の巻末にも掲載されています。その記事を引用すると、「出会いは微妙だったけど、後に絶妙な間柄に」。正にそのとおりだと思います。夜の盛り場での男と女の関係性いに妙に似ているバッグ。話題性抜群です。