干場氏が選び抜いた、特別なネイビースエード

今回ご紹介するのは、WHの大人気「ふにゃ男シリーズ」から登場した、干場義雅氏こだわりのネイビースエードを使用したタッセルローファー。

既にご紹介しているモデルとはデザインが異なり、タッセルならではの華やかさと上品な色気をプラスした新作を、BEKKU HOMMEが先行してご案内いたします。

最大の魅力は、なんといっても干場氏が厳選した「D BALTIC」という特別なネイビーカラー。
英国の名門タンナー、チャールズ・F・ステッド社が手掛けるスーパーバックスエードを採用し、日本で通常展開されていない色を、このモデルのために一から製作するという徹底ぶりです。
深みのあるネイビーはブラックに近い落ち着きを持ちながら、光の当たり方によって絶妙な青みが浮かび上がる美しい表情。
しかも耐水性に優れ、撥水加工まで施されているという実用性も兼ね備えています。
見た目が美しく、日常でも気兼ねなく履きやすい。まさに大人のための贅沢なスエードです。


タッセルが加わるだけで、足元の色気がここまで変わる

ローファーに少しだけ華やかさを加えたい。
そんな方におすすめしたいのが、今回のタッセルローファーです。

甲部分にあしらわれたタッセルが程よいアクセントとなり、シンプルなスリッポンやコインローファーとはまた違った、クラシックで上品な雰囲気を演出してくれます。

とはいえ、決して堅苦しい靴ではありません。
柔らかなスエードの質感と、主張しすぎないネイビーカラーのおかげで、ドレススタイルはもちろん、デニムやイージースラックスといったリラックス感のある服装にも自然に馴染みます。

特に今回のモデルは、ネイビーのアッパーにブラックソールを組み合わせることで、全体をシックに引き締めた仕上がり。

タッセルローファーは少し気取った印象があるかもしれませんが、この一足なら普段の服装にもすんなり取り入れていただけます。
むしろ、Tシャツにパンツというシンプルなスタイルこそ、この靴の出番。
足元を変えるだけで、いつものコーディネイトが一気に大人っぽく見えるんです。


見た目は本格革靴。履き心地は驚くほど「ふにゃふにゃ」

WHの「ふにゃ男シリーズ」がここまで支持される最大の理由は、革靴とは思えないほど快適な履き心地です。
特筆すべきは、WHの中でも群を抜くソールの返りの良さ。

一般的な革靴のようにソールの硬さを気にすることなく、歩行時の足の動きに柔軟についてきてくれます。
さらに、内張りを省いたアンライニング仕様によって、アッパーも驚くほどしなやか。
履き始めから足に馴染みやすく、革靴特有の窮屈さを感じにくい設計です。

実際、私自身も同シリーズを愛用していますが、一度この柔らかさを経験すると、普通の革靴に戻るのが少々億劫になります(笑)。
加えて、クッション性に優れたOrthoLiteインソールを採用するなど、見えない部分にも抜かりがありません。
見た目は品のあるタッセルローファー。
それなのに履き心地はスニーカー感覚。このギャップこそ、「ふにゃ男シリーズ」の真骨頂です。


修理しながら長く愛用できる、本格的な革靴

履き心地が良いだけで終わらないのも、このモデルの魅力です。
一般的に柔らかさや軽さを重視したシューズは、ソールが摩耗すると買い替えになるケースも少なくありません。
しかし、こちらのモデルはセメンテッド製法ながらオールソール交換にも対応しており、修理しながら長く愛用することが可能です。

ただし、構造上オールソール交換は一度までをおすすめしています。
気に入った靴ほど履く回数が増え、自然と愛着も湧いてくるもの。
せっかく足に馴染んだお気に入りの一足を、簡単に手放さなくてもよいというのは嬉しいポイントです。

デザイン、履き心地、そして長く付き合える実用性。
そのすべてを兼ね備えたWHの新作タッセルローファー。干場氏こだわりのネイビーを楽しめるこの機会に、ぜひチェックしてみてください。