目の肥えた方にかなり認知されてきたイタリアのシューズブランド【Pantofola d'Oro - パントフォラドーロ】。

以前はコアなファンの方が購入している印象でしたが、特集を組んでからは販売足数、アクセス共に伸び続け、認知度が高まっているのが如実に数字に現れだしました。

しかし、なぜ急にに火がついたのか?

今回はその理由と、ナンバーワンモデル「TSL20 カラーWHT」を脅かす二番手のモデルに関し検証いたします。

では結論から申し上げます。その答えですが…


「わからない」


すみません、本当にわからないんです。

というのも。これはアクセスを解析した結果です。キーワードや経路などなど。いろいろな観点から調べた結果。

例えば、誰か有名人が着用していたとか紹介していたとか。雑誌に掲載されたとかSNSで話題だとか。これらの要因であればすぐに答えが導き出せますが、該当なし。

唯一わかったのは予想以上に「パントフォラドーロ」のキーワードで検索されている事。要するに「パントフォラドーロ」が認知されだしてきたということです。


当然ですが、知名度が上がっただけでは物は売れません。

やはり他の白スニと比較すると足入れの良さや履き心地。そしてイタリア製にしては価格が安く、質がいいと言うのも広く認知されているんだと感じました。

今シーズン飛ぶ鳥を落とす勢いで売れ続けているPantofola d'Oro の白スニ【TSL20】ですが、その後を猛追する白スニが出てまいりました。

それが同ブランドの【OPL1 カラー WHT × GLD】です。

同ブランド、同じ白スニ。アッパーには同じカーフレザー。文字だけでは違いがわかりませんが、デザインは大きく異なります。

OPL1は踵にマットなゴールドが配色されています。白一辺倒では味気ないと感じる方、そして全体的にシャープなデザインを好む方に人気です。

こればかりは本当に好みにですね。

似て非なる2つのモデル。あなたならどちらを選ばれますか??


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