JALAN SRIWIJAYA
ジャラン スリウァヤ
- 設立年 : 2003
- 創業/拠点 : インドネシア
JALAN SRIWIJAYA
を利用したコーディネートが44件
を利用したコーディネートが44件
お電話からのご注文/お問い合わせもお気軽にどうぞ : 076-221-2924|15時までのご注文であれば即日発送可!またLINEにて【友だち追加】→【検索】→【@dyx1043i】→【BEKKU HOMME オンライン】を追加。その後【LINE Out】を使用して当店に電話することで、10分間の無料通話が可能です。
お電話からのご注文/お問い合わせもお気軽にどうぞ : 076-221-2924|15時までのご注文であれば即日発送可!またLINEにて【友だち追加】→【検索】→【@dyx1043i】→【BEKKU HOMME オンライン】を追加。その後【LINE Out】を使用して当店に電話することで、10分間の無料通話が可能です。
JALAN SRIWIJAYA
ジャラン スリウァヤ
革靴の真骨頂、ハンドソーンウェルテッド製法へのこだわり
1919年にテデ・チャンドラによってインドネシアで創業した靴工場JALAN SRIWIJAYA(ジャラン スリウァヤ)は、 オランダの植民地であったことから外国人向けのミリタリーブーツを手掛けていました。 その後、経営者の息子ルディ・スパーマンが「これからは平和の時代だ」という想いから、靴の聖地であるイギリスのノーザンプトンで修行を積み、 フランスで皮革の生産を学び「ハンドソーンウェルテッド製法」での靴作りも可能にしました。 そして2003年に待望の「JALAN SRIWIJAYA(ジャラン スリウァヤ)」ブランドが誕生するのです。
ハンドソーンウェルテッド製法について
ハンドソーンウェルテッドはビスポークシューズによく用いられておりグッドイヤーウェルテッド製法の原型ともなる製法です。 19世紀後半にグッドイヤーウェルト製法が開発されて以来、時間と労力がかかり大量生産には向いていないこの製法は、徐々に減少の一途を辿り、高度な技術をもつ職人も居なくなるにつれ、とても貴重な製法になってきました。 この製法は、最後のアウトソールの縫いのみを機械で行い、あとの工程はすべてハンドメイドで作られています。 最大の特徴は手縫いでなくては不可能な、曲がった針を使って行う「すくい縫い」。 熟練の職人によりアッパー、中底、ウェルトを松脂を擦り込んだ麻糸で縫い付けていきます。 グッドイヤーウェルト製法に使われる、リブと呼ばれるパーツを使用しない為、返りがよくとても軽い履き心地を味わうことができます。 そして、構造上インソールの下側にウェルトを縫い付ける為のリブを掘るため、インソールの厚さは通常の革靴より厚いものを使用し、 結果的に履きこむことにより足に沿って沈みが生まれパーソナルレベルでの履き心地の良さが実現されます。