WH × BEKKU HOMME 第11弾。
“ふにゃ男サンダル”は当店だけの完全別注モデル
このモデルは既製品(インライン)ではありません。
BEKKU HOMMEがゼロから企画し、何度も修正を重ねて完成した「完全当店別注モデル」です。
WHとの別注も、ついに第11弾。
ありがたいことに、これまで数々の別注を製作してきましたが、今回のサンダルはその中でもかなり“異質”です。
なにせテーマは、
「大人が本気でラクしたい時に履くサンダル」。
でも、ただラクなだけでは面白くない。
街履きしてもラグジュアリーに見えて、ショーツでもスラックスでもデニムでも成立し、なおかつ“ちゃんとして見える”。
そんなワガママを全部詰め込みました。
そして当然ながら、この“ふにゃ男シリーズ”のサンダルは当店限定。
他では買えません。
ちょっと言い方は悪いですが、
「結局こればっかり履いてる…」
そんな未来が見えるサンダルです。
色気か、抜け感か。表情を変える2つのアッパー素材
だからこそ、今回の別注ではアッパー素材を徹底的にこだわりました。
ひとつは、ラグジュアリー感を前面に押し出したクロコダイル スタンプレザー。
艶感のある表情と立体的な型押しが、足元に圧倒的な存在感を生み出します。
サンダルなのに、どこかバッグや革小物のような高級感。
ショーツに合わせても“子供っぽくならない”のは、この素材感のおかげです。
もうひとつは、柔らかく上品なスーパーバックスエード。
しっとりとした質感と抜群の足馴染みで、肩の力を抜いた大人のスタイルにぴったり。
特にブラックリネンや淡色パンツとの相性は抜群です。
気付けば夏場、これしか履いてない。
多分そうなります。
同じ木型、同じデザインでも、素材が変わるだけでここまで表情が変わる。
ぜひそこも楽しんでいただきたいポイントです。
ラクを極めるために、何度も作り直した。“ふにゃ男史上最高峰”の履き心地
今回、一番時間をかけたのは履き心地です。
見た目だけなら、もっと簡単でした。
ですが、このサンダルは“履いた瞬間に違いが分かる”ことを目指しました。
ソールの厚み。
ヒールの高さ。
コバの張り出し。
足裏のフィット感。
ストラップの幅や角度。
細かすぎるくらい修正を繰り返し、何度もサンプルを作成。
ようやく「これだ」と思えるバランスに辿り着きました。
ソールの厚みはふにゃ男シリーズのローファーと同じ厚みですが、ヒールの高さはサンダルに合わせて低くしました。
結果として完成したのは、
ふにゃ男シリーズ史上、間違いなく最高レベルの快適性。
足を入れた瞬間の柔らかさ。
長時間歩いても疲れにくいクッション性。
それでいて、大人の服装に馴染む品の良さ。
フットベッドはマザータッチ(低反発ウレタンフォーム)を採用しています。
この点もこだわりのポイントです。
足を踏み込んだ際にマシュマロのようにふんわりと包み込まれるような感触を得られ、足への負担を極限まで減らしてくれます。
“コンフォートサンダル”って便利な言葉ですが、
正直、ここまでちゃんと作り込まれているモデルは意外と少ないです。
ラクしたい。
でもダサくはなりたくない。
そんな大人のわがままを、かなり高いレベルで叶えてくれる一足に仕上がりました。
履き潰して終わりじゃない。“修理して育てる”大人のサンダル
良いサンダルほど、長く履きたい。
だから履き捨てではなく、履きやすい方こそ長く繰り返しご愛用いただけるように「修理できる」点にもこだわりました。
ヒールはもちろん、オールソール交換可能なので、履き潰して終わりではありません。
よくある量産型サンダルのように、
「ワンシーズンで終了」
ではなく、メンテナンスしながら長く付き合える。
これは革靴を知るWHだからこそ出来る作りです。
履き心地が良すぎて毎日履く。
当然ソールも減る。
でも修理できる。
つまり、また履ける。
このループ、かなり危険です。
気軽に履けるのに、ちゃんと“大人の道具”として成立している。
それが今回のふにゃ男サンダル最大の魅力かもしれません。