
タイトルどおりです。根負けです!
リリースして2年。
当店のブーツ部門でも過去イチ売れているWH - ダブルエイチのボロネーゼ式 グッドイヤー製法のサイドジップブーツ。
これを愛用してくださっている多くの方からいただく貴重なご意見。
「このシリーズのサイドゴアモデルは別注しないんですか?」
すみません、もう無視できません!無視しません!別注させていただきます!ごめんなさい!笑





ということで、
BEKKU HOMME別注 WH ボロネーゼ式 グッドイヤー製法 サイドゴアブーツ
3月上旬入荷いたします!
リリース初回から3モデルご用意

今回はリリース初回から3モデルご用意致しました。
アノネイ社 フンシャルカーフ ブラック
オペラ社 スエード LONDON ブラック、ダークブラウン
これらのレザー、スエードはサイドジップと同じ革を使用しています。

最高品質のアノネイ社 フンシャルカーフ
ソフトタッチな仕上がりの最高品質のアノネイ社のフルグレインフレンチカーフ。 タンナーで最終色と仕上げが施された自然なシボ感が特徴です。WH定番のボカルーカーフは、ハリ感ある硬い点が魅力ですが、フンシャルカーフは相反するレザーです。とにかく柔らかく、モッチリと足に吸い付きます。WHは「スニーカーのような履き心地」と比喩されますが、フンシャルレザー仕様のWHは「スニーカーと同じ履き心地」です。
高級牛スエード生産に特化したタンナー、イタリアのOpera社によるスエード LONDON
イタリアのオペラ社製スエード LONDOは、毛足が若干長く、しなやかで、耐水性にも優れている点が特徴です。更にこのモデルに使用されているスエードには撥水加工が施されているので、天候に左右されること無く履いていただくことが可能です。
筒経が細いから干渉しにくい

サイドジップとの大きな違いはサイドゴアの方が筒計(筒幅)がより細い点です。
例えば裾幅が14cm前後のスキニーパンツに合わせたとしても干渉しにくい点が特徴です。
スーパースリム、スキニーパンツを穿く方には必須なのがサイドゴアブーツ。
とはいえ、その手のパンツを穿かない方にももちろん一足手にしていただきたいブーツです。
ボロネーゼ式グッドイヤーウェルテッド製法だから”反り”がエゲツナイ!

これ、誇張でもフェイクでもございません。
指三本、力を加えずともで簡単に反ります。
履いた状態で一歩踏み出した際。
想像できますよね。
ブーツなのにスニーカー並みの履き心地、歩きやすさなのです。
ライトで薄いラバーソールだから雨雪に左右されません!

この手のソールは比較的硬いものが多く、反りが苦手なものが多い中、このVibram社製 フレックスラバーソールは軽くて薄くて柔らかい!
ボロネーゼ式のシューズと一番相性がいいといっても過言ではありません。
レザーソールだと天候に左右されることがしばしば。
ソール、直接濡らしたくないですもんね...加えて滑りますもんね。
その点、このソールなら雨であろうが雪であろうが、天候を気にせずガシガシ履ける上に、グリップ力も抜群。
夏以外3シーズン履けます!!
サイドゴアブーツを取り入れた春コーデのご提案


春ブーツ、いいですよねー。
このシリーズ、ボテッとしたブーツ特有のフォルムではなくシュッとしたフォルムですので変に足元にボリュームが出ません。
ですので、トップスがレイヤードレイヤードされた厚手の重ね着じゃなくてもバランスよく収まります。
ちなみに画像で穿いているホワイトデニム、このモデルの裾幅が15cm弱です。
先にご説明させていただいた「裾が干渉しにくい」。
この画像見ていただければご納得していただけるかと思います。
サイズ感に関して
サイドジップ、サイドゴア共に優劣つけがたいと言うのが別注している我々としての本音です。
なぜなら両方カッコいいですし笑
もし、この特集をご覧頂いてなおどちらを買うかお悩みの方。
またサイズ感等。
ご不明な点がございましたら何なりとお申し付けくださいませ。