SERGIO GAVAZZENI セルジオ ガヴァッツェーニ

SERGIO GAVAZZENI
セルジオ ガヴァッツェーニ

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独創性、洗練性、独自性に優れた高品質フルグレインレザーベルト

-Brand Story-

「高校時代、夏休みの間は経済的に自立していたいと思ったのです。当時父はボタンの卸売業をしていたので、その販売を手伝おうと考えました。そこである日、そのことを父に話すと、父は無言のまま私を倉庫に連れて行き、こう言いました。

『この袋の中にもういらない古いボタンが入っている。お前にその気があるなら、村の雑貨屋に売ってきてもいいぞ。売って得た金を自分のものにしたらいい。』 

私はまだ学生だったので移動手段は自転車しかありませんでしたが、迷わずそのボタンを古いバッグに詰め込んで、ゴムバンドで自転車に括り付けて、行商を始めました。

そのとき初めて自分で稼いだわけですが、何より大きかったのは、卒業したら家業を継ごうかと思える自信が持てたことでした。私は三人兄弟の真ん中でした。兄と妹は高校を卒業すると大学への進学を決めていましたが、私は勉強が それほど好きではなく、できるだけ早く経済的に自立したかったので、働くことを選択していたのです。

 高校を卒業してすぐにその機会が訪れました。父が体調を崩してしまい、父が回復するまで家業を手伝うことになったのです。 数カ月が過ぎた頃、父に「自力で販路を開拓するならどこがいいか」と尋ねると、父はこう答えました。

「イタリアはいいぞ。誰にでも商機がある!」 そうしてイタリアでボタンの販売をしながら、取引先でベルトの根強い需要があることに気が付きました。

そこで1979年に小さな ベルト工房を立ち上げました。その数年後にボタン事業から完全に撤退し、ベルトに専念することにしたのです。」

こうしてセルジオ・ガヴァッツェーニは、1979年にベルト事業をスタートしました。頼れるのは、彼が持ち合わせていた「企業家」と「クリエーター」という別物ながら密接に関係する2つの精神でした。

彼は企業家として、大手ファッションブランドとの提携関係を構築しました。80年代から90年代にかけて、 クライアントとパートナーによる強固な企業グループを形成し、時代を担うデザイナーやスタイリストたちと共同作業を重ね、最高の素材と卓越した職人技で細部にまでこだわったベルトを製作しました。

 2000年を迎え、製品をより多くの人に届けたいという思いを胸に、ビジネスを世界に拡大しました。 初のインターナショナルショールームをニューヨークにオープンし、日本の大手小売店とパートナーシップを締結しました。

「セルジオ ガヴァッツェーニ」は、独創性、洗練性、独自性に優れたメンズとウィメンズの高品質フルグレインレザーベルトの新ブランドとして世界のファッション界から高い評価を得ています。素材、デザイン性、クラフツマンシップを融合させ、独自のスタイルを維持しながらファッショントレンドを牽引する高品質な製品を製作しています。


-Belt Factory-

Dora社は30年以上にわたり、世界的に有名なファッションブランド数社からメンズとウィメンズのファッ ションアクセサリーのデザインから製作までを請け負ってきました。

この工房ではイタリアのハンドクラフト 技術と最先端のスタイルと独創性を併せ持つ多彩なルックスのアイテムを製作しています。デザインと 製作プロセスで最高品質の素材のみを使用し、細部にまでこだわった最高の製品に仕上げています。 

また、絶えず商品開発に取り組み、シーズンごとに最新のファッショントレンドに即したコンテンポラリー な独自のコレクションを提案しています。製品はすべてオリジナリティ、クリエイティビティ、クオリティを追 求するデザイン哲学から生まれています。

イタリアのハンドクラフト技法に裏打ちされた品質を守りなが ら、近代的な製造技術の真価と効率性を活かしていくことを目指しています。