■デザイナー:マリオ・マラン
現在の日本のパンツマーケットは、いくつかのブランドが安定したマーケットを構成していますが、
反面新たな提案を求められて久しいという閉塞感も感じられています。
そのため、各ショップの品揃えを見てもほとんどのショップが同じような展開をしているのが現状です。
今回『PT01』として再スタートするにあたり、最も重要な役割を果たしているのが『MARIO STEFANO MARAN』です。
彼は長年『INCO‐TEX』に在籍し、約9年前スーツ、ジャケットメーカーである『BOGLIOLI』移籍し、大成功を収め、
昨年、『BRUNELLO CUCINELLI』に移籍し、その後、すぐに今回のプロジェクトの 為に、COVER社に移籍。
彼の経歴から、イタリアの上質なメンズクロージングに関しての造詣の深さ、そして時代の要求する感性の鋭さが伺い知れます。
同社は、2007年、高級パンツメーカーの生産拠点であるルーマニアの工場を買収し、
トップクラスの生産ラインを自社ブランドの生産に充て、各著名ブランドのOEMを手掛けています。
イタリアにおいては2007年秋冬からすでに展開されており、各都市の著名なブティックで大きな話題を呼んでいます。
トリノで生地屋を営んできた、FASSINO家の四代目である
『PIERANGERO』氏が、新たに創設したメンズ専業のパンツメーカー。
主にイタリア2008年春夏コレクションより『マリオ・マラン』氏を迎え、ブランド名を『COVER』から『PT01』に改名。
『PT01』とは、PANTALONI TORINO つまりトリノに拠点(本社)を持つCOVER社から由来し、
同時にPANTSのNo,1 という意味から命名されました。


































































